ALT・ASTとは?血液検査の数値を理解して脂肪肝を改善する

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定期検診の血液検査で基準を超えた数値が!まさか脂肪肝?

肝臓は、辛抱強くよく働く臓器です。そのためか、「ギブアップ」と中々言ってはくれません。
気づいたときには、肝臓が悲鳴を最悪な状態になっている可能性もあります。

そのためにも、肝機能を検査して肝機能障害があるのかないのかを判断しなくてはいけません。
健康診断でもらう肝機能の検査結果ってよくわからないですよね。

そこで今回は、検査結果に使われる肝臓の数値を解説しようと思います。

肝臓に存在する酵素の量を表す数値

・ALT(GPT)
・AST(GOT)
・Y-GTP
・ALP
・LDH

定期検診の血液検査結果データでよくみるこれらの英語。血液中にある酵素の名前です。数字はその酵素が血液中にどれくらいあるのかということを表します。

肝臓にはおよそ2000種類の酵素が存在していると言われています。
肝臓は、これらの酵素を使って毎日せっせと働いています。

ALT(GPT)の数値が40以上は異常あり

ALT(GPT)は、主にアミノ酸を生成する酵素です。

肝臓がなんらかの障害をうけてしまった場合、酵素が血液中に流れます。
そのため、血液検査の結果ALT(GPT)の数値があがります。

正常値は10~40 IU/lです。

AST(GOT)の数値が40以上で要注意

この酵素もアミノ酸を生成します。
しかし、AST(GOT)は肝臓以外の臓器や筋肉、赤血球などにも含まれている酵素です。

AST(GOT)もALT(GPT)と同じ働きをします。

正常値は10~40 IU/lです。

Y-GTPの数値が100以上は脂肪肝

解毒作用に必要な酵素です。
肝臓・膵臓・脾臓・小腸に含まれています。

とくに、アルコールに反応します。

アルコール性肝障害を判断するときに大切になる数値です。
この他にも、胆石、胆道に障害が起こっている場合数値があがります。

γGTPを下げる方法!

Y-GTPの正常数値

男性→50以下

女性→32以下

Y-GTPが100に近い、あるいは以下の場合は、少し心配ですね。
しかし大丈夫です。肝臓は、再生能力も大変高い臓器です。
禁酒をすることで、すぐに正常値に戻ることができます。

しかし、100以上になると脂肪肝が進んでいる可能性もあるので注意が必要です。

ALP(アルカリフォスファターゼ)-数値が400以上で精密検査

身体の殆どの臓器と骨に含まれている酵素です。
胆汁に関係する数値です。胆汁が流れなくなって血液中に増えてしまい数値があがります。

この酵素は、臓器や骨にに含まれているので、この数値だけみては判断しません。
ALT(GPT)・AST(GOT)・Y-GTPと一緒に高い場合、肝臓の病気を疑います。

ALPの正常値の数値は?

354以下

400以上になると、胆石や胆がんの可能性があるので、検査入院になります。

LDHの数値

LDHは糖分をエネルギーにかえるときに必要な酵素の一種です。アミノ酸を生成します。
肝臓や腎臓、心筋、骨格筋、赤血球などに多く含まれています。

LDHの数値が高くなると、急性肝炎・肝臓がん・心筋梗塞・肝硬変・腎不全など
さまざまな病気が考えられます。

〇LDHの正常な数値は?
180~370

LDHは5つに分けられます。
肝臓の場合はLDH5です。

LDHが高い場合は、いろいろな病気の疑いがあります。早急に治療をすることになります。

AST(GOT)とALT(GST)とγ-GTPの3つに注目

血液検査の数値はいろいろあってわかりづらいです。いきなり全部理解しようとすると頭がくらくらするのでまずはAST、ALT、γ-GTPの3つをおさえましょう。

簡単に言うと3つとも肝臓の細胞にある酵素がどれだけ血液中に溶け出しているか?という値です。

この酵素が流れ出る時は肝細胞が破壊された時です。数値が高いほど肝臓がダメージを受けているということですので低いほうがいいということなります。ダメージを受ける理由は、もちろん様々ですが暴飲暴食やアルコールの飲み過ぎなどの場合が多いです。

肝臓は自分自身を壊しながら、アルコールや脂肪を分解しているのです。

ASTとALTの見方

AST(GOT)とALT(GST)は肝臓が生命維持のためにアミノ酸を利用するときに使う酵素です。この酵素は細胞の中にあります。肝臓細胞がこわれると、この酵素が血中に出て、血中のAST(GOT)とALT(GST)濃度が高くなります。

 

脂肪肝の場合は、ALTがASTより高いことが多いです。

ASTとALTの数値の関係をまとめると次のようになります。

・AST < ALT

脂肪肝

・AST > ALT

 NASH(非アルコール性脂肪肝炎)

・AST、ALTどちらも高い

急性肝炎

γ-GTPの意味

γ-GTP(γ-GT)は胆道系の酵素の血中濃度です。簡単にいうとアルコールをたくさん飲んでいるかどうかがわかる数値です。毎日飲んでいる人の半分ほどはこの数値が高いです。また、アルコール性肝障害がある人は間違いなくこの数値が高いです。

γ-GTPが高い = 飲んべえ

ということですね。

このサプリを飲み始めてγgtpが下がって脂肪肝が改善されました。

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脂肪肝とは

肝臓細胞のなかに、脂肪をため込んだ細胞が増えている状態を指します。当然細胞は脂肪により膨らみますので、肝臓全体も腫れたような状態になります。そのまま放置していくと肝炎から肝硬変に進むリスクが増えます。肝炎は肝細胞の脂肪が過酸化脂質となり、炎症を引き起こすことです。炎症が起こるとその炎症を抑えるために様々な体の防御機構が働きます。

その時に過酸化脂質を持つ細胞は破壊を受けることがあります。そうするとAST(GOT)とALT(GST)の値がさらに上昇します。

肝臓は再生能力が高いため、少々細胞がなくなっても大丈夫です。しかし、細胞に脂肪がたまって肝臓細胞としての機能が落ちると、その部分に細胞がかけていると勘違いして、星状細胞という細胞が活性化して、線維化細胞が増えます。これは歯が欠けたと部分に歯医者さんが詰め物をするようなものです。、虫歯菌が詰め物を溶かすことはありませんが、歯の表面が傷ついても詰め物は歯としての機能はないので自然には修復することができません。線維化細胞はその詰め物に似ています。

脂肪肝の原因はアルコール摂取と脂肪の過剰摂取です。

脂肪肝の原因を取り除けば肝臓は再生能力が高いので、自然に治癒します。

脂肪肝の診断

脂肪肝は症状が出ない病気なので、血液生化学検査のAST(GOT)、ALT(GPT)の上昇で判断します。両検査値の上昇が6か月以上続いた場合に、脂肪肝を疑います。

AST(GOT)とALT(GPT)が基準上限を少し超えた程度では問題ありません。目安としてはAST(GOT)で120 IU/l以上、ALT(GPT)で105 IU/l以上なら脂肪肝を疑いましょう。アルコールを毎日飲んでいる、脂質異常症(血中トリグリセリド増加)の有無、糖尿病の有無によって、期間は変わりますが、一般的には6か月以上高値が続いた場合には脂肪肝を疑って、肝臓に針を刺して細胞を取り、状態を顕微鏡で観察します。

これは肝臓に針を刺し、細胞を取り出すことから、なるべくなら避けたい検査です。

ASTで120 IU/l、ALTで105 IU/lの値が出たときには、アルコール摂取している人は、禁酒日を作りましょう。お酒を飲んでいない人は、食事中の脂肪摂取量を減らすか、軽い運動をすることがお勧めです。

脂肪肝を放置しておくと肝炎から肝硬変になる

アルコール性脂肪肝の場合には早期にアルコール性肝炎に移行して疲労感や倦怠感、右上腹部の痛み、ALT、ASTも2000位まで上昇、意識を失うなどの症状が出ます。肝炎の症状が軽かった場合に放置しておくと肝硬変となります。

その結果肝臓の機能が低下し、AST、ALTが正常値に戻ってきます。これは病気が治癒に向かっているわけではありません。正常な肝細胞がへり、結果として正常肝細胞がつぶれたときに血中に出てくるAST(GOT)やALT(GPT)が少なくなったことによります。肝臓がAST(GOT)やALT(GPT)を出す余裕がなくなっていることを示しています。

非アルコール性脂肪肝は、肝炎の状態を経ずに線維化が進み、症状が出たときには肝硬変になっている場合がまれにあります。これは正常生活を普通に送っている人が突然、黄疸や肝性脳炎起こし、2週間程度で死亡してしまいます。

健康診断でAST(GOT)で120 IU/l、ALT(GTP)で105 IU/lすぐに病院で再検査を行うことをお勧めします。アルコールを飲んでいない、あるいは少量しか飲んでいなくてγ―GTPが正常だから問題がないと放っておくと、10年後には非アルコール性肝硬変により致死的な状態に陥る可能性を高めています。

健康診断の数値を少しでも改善したい

結局、定期検診の検査数値を改善する方法は、

禁酒して、運動して、生活習慣を見直すだけ

・・・それができれば苦労はない!

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